転職でCRAへ挑戦する


CRAとは、Clinical Research Associateの略称で、直訳すると臨床開発モニター、一般的にはモニターと呼ばれます。CRAは、臨床開発試験に際しての治験契約、モニタリング業務、CRFチェック・回収、治験終了の諸手続きなどの業務を取り仕切る職種になります。

実際に転職活動を始める前に、何故転職を考えたのか、じっくりと考えてみるべきです。そうしなければ、また「転職したい」と、転職を繰り返してしまう原因になりかねます。

  • 給与に対する不満
  • 仕事内容に対する不満
  • キャリアアップ
  • 会社の将来が不安
  • 他の職種に興味がある
  • 他の業界で働きたい

理由は色々あるだろうし、1つの事で特定は出来ないかもしれません。経理など管理部門では、人間関係などのネガティブなものが多いかもしれませんが、転職の動機は前向きなものにしたいですね。「給与が不満だから転職したい」と考えるよりは、「給与をアップさせたいから転職」と考えるほうが前向きでしょう。同じようにも思えますが、後ろ向きか前向きかでは転職活動の結果もだいぶ変わってくると思います。

転職事情・アドバイス

転職事情・アドバイス CRAの業務に携わっていた方の転職は、現在かなり有利な状況にあります。年齢が若く、かつ転職回数が少なければ、多方面からの誘いがあるでしょう。現状では、医薬品メーカー、CRO(医薬品開発業務受託機関)共にCRA経験者を求める案件は多くなっています。また、キャリアアップを考えている方はメーカー勤務されていた場合で3年、CRO勤務だった方で5年以上の経験があれば、転職の際に有利になります。

適職の探し方・企業の選び方

選び方のポイントは、最初に立てた転職目的を思い出すことです。何故自分が転職をするのか?それがこの会社では満たされているのか?念頭において情報を集め、応募先を決めましょう。会社の業績や給与が良いからという理由だけで決めてしまうとキャリアアップなどは望めず、再び辞めたい・転職したいと思うことになります。

インターネット
現在、転職したいと思ったらまずはインターネットで検索するのではないでしょうか?現在は多数の転職サイトや人材紹介のサイトがあり、それぞれに特徴があります。例えば、IT業界の求人を集めたサイトや、金融系の求人を集めたサイトなど、情報の質の違い、人材紹介会社が持っている案件を紹介しているサイト、企業が求人情報を掲載し、企業と直接コンタクトできるサイトなど、情報の閲覧方法でもサイトごとに違いがありますので、その違いを良く見極めて使いましょう。より多くのサイトを見てまわり、自分に必要な情報がどのサイトで集められるか見極めることが重要です。
企業のWebサイト
企業のWebサイトには今後の事業展開や、経営方針などが掲載されていることが多く、書類作成などの際に役立つ情報となるでしょう。
求人情報誌・新聞
インターネット環境以外では、まず思いつく求人情報誌と新聞です。新聞を見ていて、求人情報を偶然見て転職を考えることもあるでしょうし。情報量が多く、求人情報を比較し、求人の波や給与相場を知ることが出来ます。新聞は情報が新しいことがメリット。しかし情報量が少なく、情報を比較しにくいのが新聞の難点なので、他の情報源も活用するべきでしょう。
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